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どうでもいい日常と、オタクの妄想。 拍手お礼とお返事もこちら。
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13日金曜日の恒例『13日の金曜日』鑑賞です。

以下に感想ですが、今回も結構前の映画だしジェイソンシリーズに
ネタばれも何もなので特に隠したりしません。



今日観たのはパート6。副題は「ジェイソンは生きていた!」
いや、生きていた!って…
トミーの馬鹿たれが生き返らせた!が正しいです。
もう、いい加減にしろよトミー!
ジェイソン自身も思わぬ蘇生に「えー!?」みたいなリアクションとってたじゃんかよ…
おとなしく眠らせてやれよ!

今回はなんというか、すごくコメディっぽかったです。
音楽と映像も前のシリーズに比べるとだいぶ軽めで、
うわぁっとなるような殺し方もエッチいシーンもほとんどない…
というか、今回女の子のポロリがゼロ。
えーなんてこったい!って気分になりました。

窓の向こうにジェイソンが立ってた(立ってるだけの)シーンに今回一番ビビりました。
が、怖かったのはそこくらいで…
ジェイソンの妙にキビキビした動きや、間の取り方がはシュールギャグの域に入ってます。
久々の復活で力が余ってたのか、寝起きハイテンショングランプリに出場したらぶっちぎりで優勝できそうなジェイソンでした。

先月最新作を観てしまったのがいけなかったのかなぁ?
全体的にぬるめな印象。
笑えたと言えば笑えたけども、正直イマイチでした!
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と言うわけで観に行ってきました。

公開初日だからか週末の夜だからか、やっぱり13日の金曜日だったからなのか、
レイトショーなのにほとんどの席が埋っててビックリしました。
私の斜め前に座ったお兄さんがホッケーマスク被ってて、気になってしょうがなかったです。

以下追記で映画の感想です。
とは言えろくな感想書いてませんし、ジェイソンシリーズでネタバレも何もって感じですが、
一応新作映画なので畳みます。
ネタバレっぽい記述があるので、ご注意ください。

今日から夏休み!
なので朝(午前9時)からダークナイト観て来ました。
朝一上映のせいか、お客さんは少なめでした。
ぶっちゃけバットマンシリーズって映画は1本も観た事なくて、知ってるバットマンと言えば大昔にテレビでやってたアニメ版くらいで、それすら昔なんでうろ覚えなんですが観に行ってきました。
映画の宣伝では全然バットマン出てこないし、タイトルにも「バットマン」が冠されてないので、バットマン知識あんまりない人でもきっと楽しめるんだろうなと思って。
ちゃんと楽しめました。でもやっぱりバットマンをちゃんと知ってれば、もっと楽しめたんだろうなと思いました。

で、以下感想ですが、もしかしたらネタバレに当たる部分があるかも知れないので、嫌な方はスルーで。




感想を一言で言うと後味が悪すぎる。です。
どいつもこいつも救われなさすぎ!
かつて『スパイダーマン2』でもかなり精神的に参ったもんでしたが、これは輪をかけて鬱展開でした。
どこがどう鬱かを書くと本気でネタバレになるので黙っときますが、大きな声で「これはないだろー!」と叫びたいほどです。

ブルース(バットマン)がヒーローとしても男としても哀れすぎてもう…
でもあんまり同情的な気分にならなかったのは、バットマンのむちゃくちゃぶりのせいか、ブルースが大金持ちなせいか。
美女はべらせてヘリコプターから降りてくるとか、ポーズとは言えお前は郷ひろみか!と突っ込みそうになる場面がありました。
とにかくバットマンは無茶でした。こんな奴だとは知りませんでした。
バットマンが街の人間にはあまり好かれてなくて「街を守るヒーローなのに?」と最初は疑問だったのですが、ジョーカーとの戦闘で街を破壊しまくったり、拉致られた元恋人の居場所を突き止めようとジョーカーをボッコボコにしてるバットマンの姿を見て、確かにヒーローではないな。と納得しました。

作中で一番バットマンが苦戦してたのは、ジョーカーでもSWAT部隊でもなくロットワイラー(犬)だったのは笑いましたが。
あとブルースと執事のアルフレッドの掛け合いは絶妙でした。

思いっきり次回作に続く!みたいなラストでしたが、3はもっと酷いことになるのでしょうか。
今回の映画を観ちゃったからには気になりますが…この展開の後では救いのあるラストって想像できないです。
とりあえず『バットマン・ビギンズ』借りて観るか…


6月13日、金曜日!
自家製のあんず酒と暴君ハバネロを楽しみながら、『新・13日の金曜日』を鑑賞しました。
13日金曜日にのみ『13日の金曜日』を観るというマイルールに則ってジェイソン鑑賞するようになってついに5作目。
今年のカレンダーは今日しか13日金曜日がないので、すっごい楽しみにしてました。
余談ですが、6月13日はジェイソンの誕生日だそうです!
ハッピーバースデー、ジェイソン!
でも木曜日生まれなんだってねジェイソン。惜しいな。

今回も下に映画感想が続きます。
ネタバレしないでもないですが、古い映画なので追記で隠すとかもしませんよ。



第5作では前作の生存者トミーが成長して登場しました。
ジェイソンの殺戮から生き伸びたものの、当時の事件のショックで心を病んでしまったトミーは、同世代の若者が生活する森の中のグループホーム型の精神病院へ入院することに。
そこで起きたある事件を切っ掛けに、ジェイソンの恐怖が再び襲い掛かる…!
というストーリーだったのですが、第5作目にして、初めて胸が痛くなる話でした。
相変わらず、生存者にも容赦のないシリーズです。
トミーは少年時代も内気な子でしたが、今作では仲間とも打ち解けず、ジェイソンの悪夢に悩まされとすっかり参っててかわいそうでした。
惨劇の切っ掛けとなる事件も事件だし、犠牲となる若者も精神病院の患者なせいか、これまでの馬鹿なティーンエイジャーとちょっと雰囲気が違って
「HAHAHA、馬鹿がジェイソンに殺されてるぜー」
という気分にならなかったし、当のジェイソンも色々かわいそうだし、アルコール入ってたせいもあるんでしょうが、ちょっと涙腺にきました。
特にラストがもう…毎回恒例の夢オチを経て、初めて救いのあるラストが来る!?
と思ったらやっぱり…みたいな感じで…
悪夢の連鎖というか、第1作から見てると尚更「ああー」と考えずにいられないような映画でした。

続編の第6作から、ジェイソンが本気で不死身化して妙な方向になってくそうです。
もちろん次の13日金曜日に観る気は満々ですが、シリーズあらすじを読むだけでも超能力とか、宇宙とかいう単語が出てくるんですが…
ジェイソンなのかこれ?鑑賞に気合が必要そうです。
『超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ天空大決戦であります!』
観て来ましたー!タイトル長いんじゃー!
まさか初日の真昼間に観る事になるとは…お子様でにぎわう館内に女一人でアニメ映画とか、やっぱりちょっと恥ずかしかったです。

でも今回もやっぱり面白かった!
劇場版のクオリティ、毎年上がってる気がします。
で、映画感想はネタバレするので追記で行きます。

行ってきました、ゲキレン&電王映画!
今回も和さんにお付き合いいただきました。もう常につるんでるよ。

面白かったよー、ゲキレンも電王もすごい面白かったです。
当たり前ですが、子供がいっぱいでした。男の子が多かったです。
クライマックスで興奮して「電王がんばれー!」とか声援送っちゃう子供達が微笑ましかった。
普段の映画では鑑賞中に子供が騒いでると、騒いでる子にも親にもイラっとするんですが、今回ばかりは全く邪魔に感じませんでした。
やっぱり子供の観る映画だからかな。楽しんでる子供達と一緒に観るのが、こっちも一番楽しいんだと思いました。

で、以下映画感想いきます。今回はさすがに追記に書きます。
7月13日、金曜日です。

13日の金曜日には『13日の金曜日』シリーズを観ようと勝手に決めて、レンタルしてきて1からチマチマ観賞してます。

今回借りてきたのはシリーズ4作目。完結編だそうです。
って、「13日の金曜日ルール」を始めて少なくとももう4回、13日の金曜日が来たんだ~。
割と頻繁に来るらしいですね、13日の金曜日。少なくとも年に1回は必ずあるそうな。


それでは以下感想です。
2も3も観てるけど、前2つはすっ飛ばして4の感想です。
前のはたまたま感想書くタイミングを逃しました。そんだけ。
またネタバレっぽい話も含まれますが、昔の名作なので配慮しませんよ。


シリーズ4作目の今回は完結編と書かれていました。
1作目で殺人鬼はお母ちゃん、2でジェイソンが登場し、3でホッケーマスクをかぶったから、今作でマスクの下の素顔を暴いて、シリーズ的にはこれで終わらせるつもりだったんだろうな、と。
まあ結局完結とか超ウソになるわけですが。
オチも完結してなかった気がしたし。
いや、毎回凝った殺害方法にばっかり気が回って、オチないまま終わる感じはこのシリーズのお約束ではあるけど。
つーかこのオチはもしかして5へ引く?気になるけど次回の13日の金曜日までお預けです。とりあえず今年はもうない。

最初のうちこそ登場人物の顔や名前を覚えようと必死に観ていましたが、もう「すぐ死ぬんだし」と気付いて、そこらへん全部放棄して観るようになりました。
とりあえず裸になる子は必ず死ぬ。☆矢で言ったらミスティやサガさんは存在自体が死亡フラグです。Hしたカップルも絶対死ぬよ。

ジェイソンはあの巨体でどーやってるの!?と聞きたくなるほど静かに家に入り込んでアグレッシブに殺していきます。
手段は奇襲ですが殺し方自体は派手です。絶対すごい物音とか立ってるはずなのに、若者達は誰も異常に気付かないまま一人ずつ殺られていきます。
若者も若者だよなぁ。こいつらスケベにしか頭が回ってないんだもん。
若者達のスケベぶりに呆れつつも、ジェイソンの機動力の高さが気になって途中映画が頭に入らなくなりました。
あっちで一人殺したかと思ったら、今度はそっちで一人殺るって。あいつ本当は5人くらいいるだろ。

殺人の凝りっぷりや若く見えない若者達に突っ込みながら観てるので、ホラー映画の割りにあんまり怖くないです。
むしろ話の流れは1作目から全く変わってないので、まるで水戸黄門を観ている時のような安心感があります。
シリーズを追うごとに、ある意味面白くなってくる映画だと思いました。


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