ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団のデビュー公演に行ってきました！
一人で！
ぼっち参加でも良いと思うくらい、絶対に行きたかったコンサートだったので！

会場はサントリーホールでした。
カーペットがフワフワ。サントリーだけあってアルコールも楽しめる
ドリンクコーナーがホールにあったりなんかして、なんかハイソサエティな雰囲気で
あ、自分場違いですいません…平民ですすいません…みたいな気分になりました。
ズーラシアンブラスなのでお子様だらけでしたが、どの子もなんかおめかししちゃって、
みんな可愛かったです。ネクタイしてキリッとしてる坊ちゃんとか和んだ。

自分の座席は、2階正面の席の、端っこ。ほぼ最前列だったのでステージが見渡せて
なかなか良い席じゃない？と思ったのですが、やっぱり2階席でした。
メンバーが現れた瞬間に、遠い！って感じました。
音楽の絵本の公演では毎回最前列で見てるせいか、メンバーがとても遠くて寂しかったです。
でも全員がセッティングして、オカピさんが拍手で迎えられて、演奏が始まった瞬間から
席の遠いのとかどうでもよくなりましたけど！
やっぱりオーケストラの人数とか、音の厚みとかは圧巻です。

オーケストラなのでホルンは二人体制でした。
マレーバクさんと、マレーバクさんのいとこのカズン・バクさん。
音合わせ中もなんか二人でもぞもぞ遊んでました。
目の前で指をくるくるさせて、かわりばんこで寝ちゃったりとか。
カズン・バクさんは演奏後の退場途中でいきなり居眠りとか、マレーバクさんに負けないフリーダムでした。

黒ウサギさんはすっごいスリムなイケメンに見えました。
耳の高さと全身黒色、でかいコントラバスとの対比だと思います。
んで、実際モテモテのプレイボーイだそうです。カッコイイな～！

パーカッションで参加してたドールの妹ちゃんがめっちゃくちゃ可愛かったです。
すっごい小柄な子だったけど、馬鹿でかいティンパニをドカンドカン鳴らしたり、
木琴とティンパニの間をピョンピョン跳ねながら行ったり来たりしたり、
演奏の手が空いてる時はバチで肩をぽこぽこ叩いてたり、本当に可愛かった！

あと、はたらくトリさんが4人に増えてた。
やっぱりオーケストラは2人じゃ手が足りないそうです。
でも誰が1号で4号かはわからないそうですｗ


プログラムは
第一部
・トドラー・ファンファーレ
・森のくまさん、チャイコにであった。
・グリーンスリーブス
・やぎさんゆうびん
・ロンドンデリーの歌

休憩が入って第二部
・うさぎ協奏曲（故郷～十五夜お月さん～兎のダンス）
・猫踏んじゃった
・闘牛士のマンボ
・小さな世界
・レイルロードファンタジー！

アンコールに
・聖者の行進


でした。
オースケストラ！って感じのトドラー・ファンファーレはオリジナル曲。
トドラーの意味は「よちよち歩き」とかそんな意味で、ズーラシアンフィルは
小さい子でも楽しめるよ～ってメッセージが込められているとのこと。

『グリーンスリーブス』や『やぎさんゆうびん』は、3人編成、5人編成の曲でした。
オセロットさんや白ヤギさん黒ヤギさんとか、初めてお目にかかるメンバーの演奏で
ワクワクしましたが、少人数故の音の小ささと、客席のお子様たちの声での大きさで
イマイチよく聞こえませんでした。
でもすっごい恥ずかしそうにモジモジオロオロしながら登場したオセロットさんは可愛かった！

オーケストラになると色々真面目だな～と思っていたのですが、
ズーラシアンフィルの本気（というか元祖ブラスメンバーの本気)は
2部に入ってからでした。

『猫踏んじゃった』がすごかったです。
「差し入れに美味しいゼリーを頂いたので、そちらはしばらく任せます」
で登場しない指揮者オカピさん。
「じゃ、代わりに誰か指揮する～？」というお姉さんの呼びかけに
手を挙げるブラスメンバーと、メンバーの後で手を挙げるはたらくトリさん。
ダチョウ倶楽部みたいなどうぞどうぞで、トリさんの指揮が決定。
マジでー！？とガクガクしながらトリさんの指揮で猫踏んじゃったが始まるのですが、
上手に指揮できなくて、指揮棒放り出して逃げるトリさん。
と思ったらトリさんが逃走した反対の方向から、いきなり走ってやってくる黒ウサギさん（手には指揮棒）
その後飛び込み指揮→指揮棒通り投げて逃走を繰り返し、最後にやってきた
ベルガモットの指揮で、どうにか演奏成功しました。
が、演奏後にやっとステージに来たオカピさんがベルガモットの足を踏んだ！
猫踏んじゃったってそこかー！と突っ込みを入れました。

その後の『闘牛士のマンボ』でも度肝を抜かされました。
いつもはインドライオンさんの出番を奪うゴールデンターキンさんが、
奪われる側になった…！
しかもトランペットのソロを奪ったのが、サキソフォックスのラトゥールって！
にらみ合うライオンさん、ターキンさん、ラトゥールの3人。
でもライオンさんとターキンさんが負けて、二人で隅っこでいじけてた。
ラトゥールは本当に美味しいところを全て持って行ってくれました。

ラストの演奏はフィルのメンバー全員参加…に混じるラトゥール。
あいつちゃっかりに真中に居て、ソロまで貰ってた！
アルトサックス1本で曲の雰囲気が変わるのがすごいと思いました。

『レイルロードファンタジー！』や『聖者の行進』はいつもコンサートやCDでよく
聞いている曲だったので、オーケストラになって聞き比べできて楽しかったです。


演奏後は、ホールで握手会があった！
最初に登場して、最後までホールに残ってたゴールデンターキンさんのガッツに感動しました。
ターキンさん、聖者の行進の時も、舞台から階段使わずに客席へ飛び下りて
走り回ってたんですけど…どんだけ元気なのこの牛さん…
私はサインペンもカメラも持ってきていなかったので、握手だけをお願いしました。
相変わらず、ホッキョクグマさんカッコいい！！
今回の演奏では、縁の下の力持ちで、つまり空気だったけど…

とにかく楽しかったです！
カメラもたくさんあったので、またDVDになるんじゃないかと期待しています。
それから来年、今度は神奈川でコンサートするそうで、それにも行きたい！と思ってます。

ドリームモーニング娘。のコンサートに行ってきました！
娘。さんのコンサートは、2007年のよっちゃん卒業コンサート以来です。
よっちゃんが卒業した時にもう二度と娘。のコンサートに行くことはないと思っていたので、
今回OGでドリムス。が結成されたこと、そのツアーコンサートが地元で開催されたこと、
本当に嬉しかったです！！

今回はツアコン最終日の、第一部（昼の部）でした。
席は1階のど真ん中あたり。
ちょっとステージが遠めでしたが、全体が見渡せたので良い席でした。

コンサートの内容については、もう

「最高」

の一言に尽きます。
『LOVEマシーン』みたいな超有名な代表曲から、1stアルバムの収録曲みたいな
微妙にマニアックな曲まで、皆が全力で歌って踊って、お客さんも全力で応援して
めちゃくちゃ楽しかったです。
『モーニングコーヒー』でのなっちコールが健在だったのが嬉しかった。
なんだかんだ言って、やっぱなっち可愛いです。いや皆可愛いけど！

とは言え誰よりも輝いて見えたのは、もちろんよっちゃんこと吉澤ひとみさんでしたが！
よっちゃん素敵でした…！可愛くて綺麗で、格好良かった！
『浪漫 〜MY DEAR BOY〜』のイントロでよっちゃんが登場した時、
あまりの格好よさに自分とは思えないくらい黄色い声がでました。
でもよっちゃんその後、歌詞の出だしとちってましたが。あれはあれで貴重なので良し。
よっちゃんは他メンバーが舞台袖に引っ込んでいる間のMCを引き受けたりと、
他の誰よりも元気いっぱいでした。

今日のコンサートまでに梨華ちゃんの欠席やまりっぺの結婚とか色々あって、
MCも話題が尽きない感じでした。
梨華ちゃんの復帰によっちゃんがものすごい喜んでいて、
その喜び様やお客さんの声援で梨華ちゃんがマジ泣きしました。
涙をこらえようとして、でも駄目だった時に崩れた梨華ちゃんの表情にぐっときました。
梨華ちゃんの後に、全員で千秋楽を迎えられて…と号泣する裕子姉さんの涙にもつられて、
ラストの方は私も汗と涙でぐしゃぐしゃでした。

よっちゃんと梨華ちゃんはアイコンタクトを取ってたり、歌でのツーショットも多くて、
よしいし派の自分は最初から最後まで盛大に萌えさせていただきました。
あと『ザ☆ピ～ス！』の時にセンターでステップ踏む梨華ちゃんがエロく見えました。
さすがセクシー担当。素晴らしかったです。


台風が近づいているせいであいにくの大雨だったり、
行きも帰りも盛大に迷子になったのは残念でしたが、
それ以外はもう最高の一日でした。

ああ、秋ツアーも行きたいです…！

パーキッツさんのアルバム買いました！
去年の10月に発売されてんですけどね、知らなかった。
半年振りくらいに公式のぞいたら紹介されてて、もっとマメに通ってれば早く知れたのにと、結構本気で凹みました。
と言っても現在節約中であまりお金を使いたくなかったので、
アルバム一枚買うのも最初はどうしようか考えたんです。

とりあえず視聴できるしＰＶ観れるし、しばらくこれで我慢しようかな～
と思ってたんですが。
『空耳とハリネズミ』のＰＶで泣いて、気付いたらamazonのカートにアルバムぶち込んでました。
駄目なんです、この手の
「一人ぼっちのさびしんぼが大切な誰かと出会う」
系の唄には、本当に弱いんです。
この1曲のためだけにお金払うのも惜しくない！と買ってしまいました。
後悔してないです。やっぱり他の曲もすごい素敵だったので買ってよかったと思いました。

パーキッツの唄は、空に関する言葉が良く歌詞に使われていて、
そのせいか開放感があります。
空の表情は青天だったり夕暮れだったり月夜だったりしますが、
その大きな空に向かって電波飛ばしてるのがパーキッツのイメージです。
好きだー！

パラ銀原稿やってると、何故か脳内で葬送交響曲が流れます。
作成中の話と葬送曲は全く関係ないのに。不吉！

脳内BGMってどうしてこんなに強力なのか…
対抗策は、さらなる中毒性の高い音楽を聴いて脳内BGMを打ち消すのが一番。毒をもって毒を制す！
と言うわけでSOUL'd OUT聴きこんでます。

おかげで葬送曲は吹っ飛んだけど、今度はジョジョが読みたくなってきました。
誰か、どうにかして…

最近姉妹でジンギスカンにハマっています。

食べ物のジンギスカンじゃなくて、ジンギスカン歌ってるジンギスカン。
歌手のジンギスカン。
理解されやすいとは思うけど、説明はしにくいなジンギスカン。
ああもうジンギスカンがゲシュタルト崩壊しそう。

姉と二人でネット上の空耳ソングや、面白ソングを交換しあってたら、ジンギスカンに辿り着いたわけです。
で、昨日姉がベスト版のアルバムを録音してプレゼントしてくれました。
うわーありがとうお姉さん！

昨晩から聴き込んでます。
アルバムの１曲目タイトルは

『インカ帝国（マッチュ・ピッチュ）』

…しょっぱなからテンション高いなぁ…

他にも『宇宙からメッセージ』『コンチキ号の冒険』『女豹のように』と色んな意味でキテるタイトルが目白押しです。
が、曲そのものはかなり良いです！
元々７０年代８０年代のディスコミュージックは好きでしたが、かなりのストライクでした。
面白ミュージシャンだと思ってちゃんと聴かなかった私のバカ！
あー、他の曲も聴いてみたくなりました。
発売アルバム色々調べてみたんですが、その中で気になった曲タイトルは
『密告者のテーマ』と『ディスコ・ドラゴン』

か…かかかかっけー！全く曲の想像がつかない！かっけー！

原稿中、ずっと聴かないようにしていたすわひでおさんのＣＤの封印を解きました。

うおー！やっぱいい、すわさん大好き！すごい元気でた！
職場への行き帰りの車内で大音量で聴いてたんですが、熱くなりすぎて振り付けせずにいられなくて、ハンドル何度も放しかけて大変でした。
今ももちろん日記書きながら聴きながら踊りながら！です。
ノリモリだ～！！

あー…卓球やりたくなってきた。