忍者ブログ
忍者ブログ [PR]
どうでもいい日常と、オタクの妄想。 拍手お礼とお返事もこちら。
[1]  [2
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

夜から降り始めた雪のおかげで、朝起きたら外は銀世界でした。
天候はひどかったですが、地元の映画館で『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising-』を観てきました。

ネタバレもあれなので詳しくは書きませんが、やっぱりタイバニって良いなって!
大人組は今の自分に対して悩み、未成年組は成長が描かれと皆にスポットがあてられてとっても中身の濃い一本になってました。
特にネイサンのエピソードはもう、観ていて泣けました。
新キャラのライアンも思っていた以上に良いキャラでした。
ドッドーン!はしばらく自分の中で流行りそうw
そして最後のあのシーンは、バディコンビの人前式で誓いのキスのかわりなんじゃないかなと思いました。

上映後の舞台挨拶のLVでは、あいかわらず井上剛さんにハラハラしました。
公開延期になっちゃってBeginningのように大々的なプレミアイベントができなかったのは残念でしたが、でも公開を伸ばしてまで作っただけあった完成度でした。
今回は前売り券を買わなかったのであんまり回数行けないのですが、劇場版の週替わり特典が折紙先輩の週になったらまた行って来ようと思います。
PR
1月13日、金曜日です。
というわけで恒例の『13日の金曜日』を鑑賞しました。
今回は第10作『ジェイソンX』です。
そしてこの映画でジェイソンシリーズの全作を観たことになります。
感慨深いね~と思いながら楽しませてもらいました。

以下感想となります。
毎回のことながらジェイソンシリーズなので畳むとかしません。
盛大にネタバレしておりますので、ご注意ください。



今回の『ジェイソンX』のあらすじ↓
21世紀初頭、不死身のジェイソンは研究所に捕えられ、そこの女性研究者を
道連れに冷凍保存されてしまいます。
その後色々あったらしい地球は滅んで、400年後の未来に調査隊の手で
発掘されたジェイソンは、宇宙船の中で生き返って殺しまくります。

最初にあらすじを読んだときは
「ジェイソンが未来って…宇宙って…」
と思ったのですが、観はじめたらのめりこんでしまいました。
すごく面白かったです。
本当に面白かったです。
でも13日の金曜日か?って言われると微妙。
でもSFパニックホラーとしては面白かったと思います。
エイリアンみたいな映画とは違って敵はジェイソンだけなので、
この後どんなグロイ形態の生き物が出てくるんだろうっていう心配もないし。

公開が2001年と割と最近なのと、舞台は25世紀の未来という設定なので
登場人物のルックスがみんなスタイリッシュでかっこいいです。
服装とかちょっとジョジョチックだった。
今回は登場人物が魅力的でした。

4作目くらいから登場人物を覚えることを放棄していたジェイソンシリーズですが、
今作はみんなキャラが立っていて印象的な人物が多かったです。
中でもジェイソンに勇敢に立ち向かうブロッドスキー軍曹と、
女性型アンドロイドのKMがね!めちゃくちゃよかった!
アンドロイドのKMはひたすらに自分の製作者のメカオタ青年を慕っていて、
「あなたに喜んでほしいから胸がほしい」とか言ったり
生存率が絶望的な状況でも、青年にキスをもらって
「これで生存率がアップしたわ」とか言ったり、改造されてジェイソンに
ガンガンに立ち向かっていったりします。
最後の最後まで健気で可愛い女性です。

そしてブロッドスキー軍曹さんのかっこよさはガチでした。
大柄で心身ともに充実してるスキンヘッドの黒人男性って、なんでこんなに素敵なのか…
吹替え版の声優さんが楠大典さんで、そこもメロメロになる一因でした。
プロの軍人さんで、臆することなくジェイソンと戦います。
ラストはもうジェイソンとは「宿敵と書いて『とも』と読む」状態。
そのバトルの熱さに感動しました!

登場人物が魅力的、というのはジェイソンさんも含まれています。
いやー今回のジェイソンも面白かった。
冷凍保存された死体として宇宙船に運び込まれるジェイソンですが、
そのエロ感知パワーは健在。
死体であっても、船内でカップルがエッチを始めれば「あぁん…」でピクッと反応、
「あっはぁ~んvv」で完全復活でガバリと起き上がるとか、爆笑でした。
綺麗なお姉さんに裸で誘われて戸惑うようなリアクションを見せたりと、
もうジェイソン愛おしいですw
今回は未来の夢テクノロジーで強化外骨格的なものも手に入れて、
宇宙に放り出されてもアグレッシブに殺しにトライします。
ラストも妙にロマンチックで笑えて、鑑賞後はとても爽快な気分になりました。
血しぶきやグロシーンは歴代でも多めで過激だと思いましたが、それでも面白かったです。
『13日の金曜日』シリーズを、この作品で締められて嬉しいです。
今までたくさんの恐怖と笑いをありがとう、ジェイソン!
13日の金曜日恒例行事『13日の金曜日』を鑑賞しました。

今回は第9作目、副題は『ジェイソンの命日』です。
もう9作かぁ…自分もよく見続けるもんです。

では以下に感想です。
毎度のことながら古い映画なのでネタバレ考慮はしません。




DVDのパッケージで「今までで一番残忍なジェイソン」みたいなことが書かれていて、
けっこうドキドキしながら観ました。
うん、面白かったです。なぜかテンションがあがりました。
面白かったことは間違いないんですけど、これジェイソンなのかなぁ…?
他シリーズとかなり雰囲気が違って、外伝みたいとは聞いていましたが、想像以上でした。
ホラーとスプラッタとファンタジーとヒューマンドラマが混ざり合ったみたいな。

開始5分でジェイソンが粉々に爆破されたのにまず驚きました。
不死身の殺人鬼の生命力に目を付けた研究機関が、
シャワーを浴びるお姉ちゃんでジェイソンを釣って爆殺、らしいです。
でもジェイソンは心臓だけになっても生きていて、その心臓が色んな人間に入り込んで、
憑依したジェイソンが殺戮を繰り返します。
って、それもうエイリアンの類じゃないかな~?
しかもジェイソンが人から人へ乗り移る方法が口移しで、
おっさんと青年のキスシーンとか、不意打ち過ぎてお茶を噴きかけました。

殺人鬼がホッケーマスク姿の大男じゃないだけで、かなりジェイソン色が薄まってます。
ちゃんとラストでジェイソンになるけども。
その復活したジェイソンの倒し方、死んでいく様がまた…ファンタジーでした。
パート7のラストに負けないポカーンっぷり。

とにかく最初っから最後まで、驚きと突っ込みどころと爆笑の連続でした。
ジェイソンを狙う賞金稼ぎとか、ショットガンをぶっ放すウェイトレスさんとか
ジェイソンシリーズとは思えない濃い登場人物が多かったです。
グロシーンはありますけども、画面が暗くてよくわからないので
あんまり怖くなかったのもありがたかった。

DVD特典の日本人監督さんたちによるオーディオコメンタリーも、めちゃくちゃ面白いです。
私も思ったことのある疑問や、突っ込みどころを的確に語ってくれています。

とりあえず今年の13日の金曜日は今日だけだったので、次作は来年になります。
ついに10作目、最後の『13日の金曜日』です。
8月13日、金曜日です。
というわけで恒例の『13日の金曜日』観賞しました!
今回は第8作目
『13日の金曜日PART8 ジェイソンN.Y.へ 』
です。

以下にストーリーと感想を書きますが、毎度のことですがジェイソンシリーズだし
ネタばれ回避でたたむとかしません。


ニューヨークかぁ…ジェイソンに似合わない街だと思いました。
ストーリーは、電気ショックで復活したジェイソンが、修学旅行でニューヨークへ向かう豪華客船の中で、地元高校生達を大殺戮って感じです。
実は中学生時代に一度観てはいたのですが、あの頃は怖がって目をつぶって観ていたので、ほとんど覚えていませんでした。
後半でジェイソンが吹っ飛ばした生首が、ゴミ箱にホールインワンするシーンがあって、
そこだけはすごいインパクトがあって、記憶に残ってましたが。
まさか十数年後にもう一度どころか、シリーズ通して観賞するようになるとは、思ってもみませんでした。

しかし今回も突っ込みどころ満載です。
とりあえず犬が可愛かったです。
ヒロインの愛犬なのに、展開に全く関係ないワンコでしたが。
なんであのワンコいたのかなぁ…可愛かったけど。
修学旅行の船を襲っているのに、船内ではち合わせる生徒が少ないし、登場する
乗組員は船長と航海士、掃除夫の3人だけって。
いくらなんでも無理があるよ!?豪華客船って設定はどこに!?
ディスコやニューヨークの街中での惨殺で、これまでのシリーズと比べて格段に
色が派手でしたが、ちかちかして逆に見にくかったです。
都会を歩くジェイソンって、すごいシュールだし…
地下鉄に乗ったジェイソンとか、おかしすぎでした。改札とかどうしたのかと。
街中でジェイソンが立ってても、ニューヨーカーは割と見て見ぬふりだし。
都会の人間は冷たいなぁ!
とにかく、ジェイソンは都会よりもさびれたキャンプ場や森の中で追いかけてくるほうが怖いと実感しました。

今回一番怖かったシーンは、ヒロインがパトカーでジェイソン少年を轢こうとする直前の、背景に映るでっかい顔の看板でした。
いきなり画面に入ってくるんだもん、ジェイソンの殺戮シーンより怖かったです…

昔は怖くてしょうがなかった映画だったのに、今となってはドリンク片手にひたすら突っ込みせずにいられないものに変わっていました。
時の流れは残酷ですね!次の13日の金曜日も期待したいと思います!
超劇場版ケロロ軍曹を観て来ました。
毎度の地元シネコンに行ってきたのですが、行くたびに思います。
シネコンの飲食物って、何か高いよね…?
群馬じゃここでしか買えないっていう、ゴディバのショコリキサーなるドリンクと野菜ドーナツ1個で合計950円とか…
まあ美味かったけどね、ショコリキサーすんごい美味しかったけどね!

以下に映画の感想を書きます。
上映中の映画なので、一応畳みます。




13日の金曜日恒例『13日の金曜日』鑑賞、今日もやりました。

今回は第7作目。副題は『新しい恐怖』です。
と言っても、恐怖を与えられたのはジェイソンだったー、みたいな作品でした。
以下あらすじと感想です。
またネタバレしてますが、ジェイソンなので今回も畳むとかナシで。


超能力を持つ少女ティナは、力の暴走が原因で父を死なせてしまう。
数年後、父が亡くなったクリスタル湖の別荘へ、心の病の治療のために戻ってくるティナ。
彼女は湖に向かって強く祈る。

「私のせいでパパは…できることなら、お願い、生き返って…!」

で、ジェイソン復活。

お、お前じゃないよジェイソンー!お前パパじゃないでしょー!
水しぶきをあげて復活するジェイソンに、えぇー!?ってなりました。
本当にシリーズ重ねるごとに、トンデモな復活をするようになるなぁ。
そのうち
「七つ集めたドラゴンボールで復活」とか
「冥王ハーデス様に忠誠を誓い、最も美しく強く光り輝く十八歳という絶頂の肉体をもって復活」
とかしそうな勢いです。

復活後の大量虐殺&お色気シーンですが、前作に比べたらだいぶ過激でした。
でも殺されるシーンは一瞬だけ、血の描写もほとんどなくて、その分死体の作りこみに力が入っていたような。
おっぱいポロリが復活してて、それが嬉しかったです。

それで今回、復活の原因にもなりましたが、ヒロインが超能力者です。
なのでこれまでのヒロインの中でダントツの攻撃力。
キャーキャー言いながら、念力で手当たり次第にジェイソンへ物を投げつけます。
釘とか、テーブルとか、友人の生首が植わった観葉植物とか、コテージの屋根とか…
流石のジェイソンもこれには「ちょ…まっ…!」と言いたげな様子でした。
後半はもうぶちきれて、ヒロインに向かって歯軋りしてたし。
最後の最後でジェイソンを湖に還した最終兵器も脱力ものでした。

いや~、今回はけっこう面白かったけど…怖がったほうが良いのか、笑ったほうが良いのか、判断に困りました。
副題は『ジェイソンVSキャリー』にしたほうがいいんじゃないだろうかと思います。
本日映画1,000円の日だったので劇場版ケロロを観に行ってきました。
第4弾となる今回のタイトルは
『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』
ってまた今回も長い!長いよ軍曹さん!

今回も大変楽しかったです!
川上とも子さんが復帰してて嬉しかった!やっぱり冬樹は川上さんだよ~
ケロ0もドラゴンウォリアーズも面白かった!
OPが曲も画もカオスでした。耳から曲が離れない…
シモブクレ シルブプレ~ アザブジュバ~ン セバンゴジュバ~ン…

公開中の映画なのでネタバレ含む感想は畳んで書きます。


HOME次のページ >>